RPU-11のファームウェア
エイチ・ピー・アイ・ジャパンのG-ROBOTSの公式ブログで、RPU-11からRPU-10への変更のファームウェアが公開されてから数日経ちますが、本日から使い方のブログが始まりましたね。
ROBO-ONE委員会貸出提供品のセンサ仕様も、仮ですが公開されたし。そろそろ、CAD設計を終わりにして、こちらも入手せねば。
この1週間くらいの間に、次々と新しいサービスロボットが発表されています。その中で、特に気になったのは、Impress WatchのRobot WatchのNICT、ヒューマノイドロボット「i-1」を開発の記事です。
ほとんどの二足歩行ロボットのアクチュエータは、電動機(モーター)ですが、こちらは建設機械のように油圧を多用しています。空圧やモーターも一部併用していますが。ひざや足首のショックアブソーバーの使い方が、私の構想とまったく同じなのでびっくりしました。ラジコンカーのサスペンションで、同様な配置でやろうとしていたので。まあ、こういったサスペンションやアクチュエータの配置や肘やひざの二重関節や爪先可動など、私がやろうとしていることは、SFアニメーションやプラモデルやガレージキットで、10年以上も前から既出なので、他にやる人がいても不思議ではありません。
なんで、こんなことを書くかというと、ROBO-ONEの第13回ROBO-ONE大会競技規則で、他の参加者のロボットと設計構想が酷似している場合は、その性能の違いを予選デモンストレーションにて明確にしなくてはならない。性能の違いが明確でない場合、デザインや独自性の要素で大幅な減点対象となりますということが、気になったからです。
それを言ったら、今までの参加ロボットの設計機構は多少の違いはあれど、基本片足6軸構成の設計構想で、アクチュエータの配置とかはASIMOやSDR-3XやPINOやWABIANが大会開始以前の何年か前に既に発表しているものと同じで、独自のものなど皆無に等しいのに、何を言っているのだろうと思ったからです。
もちろん、私はすべての参加ロボットが、それらの偉大な先駆者の単なるまね物だとは思ってません。似ていても千差万別で、それぞれセッティング(ロボットの場合はむしろティーチング)でさまざまな苦心をしているでしょうし。
F1とかのカーレースの場合は、設計構想が同じだから減点とかありません。もちろん設計図を盗んでまねたとかなら、ありますが。限られた条件下のなかで優れたものを目指したら、似てくるのはあたりまえで、その中でいかにセッティングをどうするのかがレースです。ROBO-ONEも、そういう性質の競技だと思うんですが。
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